Webridge Kagawaでは2013年に「マルチデバイス化を見据えたコンテンツ設計 基礎講座」「マルチデバイス化のためのコンテンツ戦略」「コンテンツを活かすためのUI設計」と三回にわたり、長谷川 恭久さんを招いてコンテンツをテーマにセミナー&ワークショップを開催しました。 2015年最初のWebridge Meetingは、再び長谷川 恭久さんを招いて「UXデザインプロセスを活用したコンテンツの評価方法」と題し、ジャーニーマップという手法を用いたコンテンツの評価方法を学びます。
このセミナー&ワークショップは石川県金沢市で開催され高評価だった WDF研修「UXデザインプロセスを活用したコンテンツの評価方法」の再演版です。※西日本で再演が決定しているのは高松のみです(2015/1/7現在)
タイトル | Webridge Meeting SP18 (ウェブリッジ ミーティング スペシャル18) UXデザインプロセスを活用したコンテンツの評価方法 |
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出演 | 長谷川 恭久(could) |
日時 | 2015年2月28日(土)12:30 開場 13:00 開始 18:00 終了予定 (最大延長18:30) ※終了後、懇親会(別途有料4,000 円)を開催します。 |
会場 | 有限会社ヘルツ セミナールーム(高松市亀井町8-11 BZ高松プライムビル4F) |
定員 | 24名 |
参加費 | 8,000円(2月10日までのお申し込みは6,000円でご参加いただけます) |
主催 | Webridge Kagawa(ウェブリッジ・カガワ) |
対象者 | Web制作者、Web担当者、Web業界に興味のある学生・生徒、その他(参加資格や制限はありません) |
持参物 | Webサイトが観覧できるデバイスをお持ちください(Wi-Fiのアクセスポイントはあります) |
Twitterハッシュタグ | ハッシュタグは #wmsp18です。発言の最後に半角スペース+「#wmsp18」を入れてつぶやいていただくと、「#wmsp18」に自動的にリンクが張られて、Webridge Meeting SP18関連の発言を参照することができます。ぜひ中継や覚書などにご利用ください。セッションのTwitter実況もOKですが、場合によっては、守秘義務に関する内容があります。講演者から指示があった場合、そちらは避けていただけますようお願いいたします。 |
アクセス解析を通してコンテンツを数量評価ができますが、それだけでは正しくコンテンツを評価したとはいえません。利用者が求めているものを提供しているのか、ブランドに合った形で表現されているのかという質も検査する必要があります。また、具体的に何を作るべきなのか、改善するポイントはどこかといった行動に移せる提案も必要になります。Web サイトの構造やデザインだけでなく、中身にもメスを入れることが Web プロフェッショナルとして必要とされています。
本ワークショップでは、UXデザインプロセスで活用されるジャーニーマップという手法を用いて、利用者のニーズに応えたコンテンツになっているかを評価します。
デザインやコンサルティングを通じてWebの仕事に携わる活動家。アメリカの大学にてビジュアルコミュニケーションを専攻後、マルチメディア関連の制作会社に在籍。日本に帰国後、数々の制作会社や企業とコラボレーションを続け、現在はフリーで活動。自身のブログとポッドキャストではWebとデザインをキーワードに情報発信をしているだけでなく、各地でWebに関するさまざまなトピックで講演を行ったり、多数の媒体での執筆に携わる。著書に『Experience Points』『Web Designer 2.0』など。
事前登録制です。お早めにお申し込みください。
登録された情報をもと事前に関連情報の配信や当日までの案内を行います。
※参加費は当日、受付にてお支払いください。全員の方に領収書(無記名)を発行します。お釣りのないようご協力お願いいたします。
お申込みされた受講をキャンセルされる場合は、必ずメールフォームからご連絡いただけますようお願いいたします。
連絡なくキャンセルの場合は「全額請求」させていただく場合がございますのでご了承ください。
Webridge Kagawa 事務局
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香川県で活動するWeb制作者や、Web制作者を目指す学生・生徒などが、互いに刺激し合い感性を磨き、情報・知識・モチベーションを高めていくために発足した実践コミュニティです。